2005年02月26日
たじたじ父ちゃん
母ちゃんは育児をしているときに、父ちゃんにも色々知ってもらおうとアクションをかまします。そんな母ちゃんに父ちゃんはたじろいでいます。
例えばぽん吉君のご飯である離乳食。まだ大人が食べているものには程遠い素材の味100%の物体を、父ちゃんにも味わってもらいたくて「一口食べてみて♪」と声をかけるのですが、父ちゃんは断固として拒否します。
「いいよいいよいいよ!」
と。そんなに拒絶しなくても良いのに、そこまでされると母ちゃんもついつい強要してしまいます。
「どんな味か知ってみたら?意外と美味しいのよー。」
それが永遠と繰り返しです。
これは母ちゃんから出てくるぽん吉君の主食にも同じです。ほんの一滴舐めてみたらと言うのですが、やはり激しく拒絶。ごぶごぶと飲めとは言っていないのですがお腹を壊しそうで嫌なのだそうです。ちなみに母ちゃんは一滴なめてみました。ほんのり甘かったです。ミルキーです。
私は変態ですか・・・。