何故夜中におしゃべりぽん吉君

2005年03月25日

交通事故?

うう、変な顔〜。でもこれ欲しいの 今日は日本海側を中心に大荒れの天気。仙台も朝から吹雪いております。おうちデー決定です。
 母ちゃんはぽん吉君の新生児期に使った衣料などを整理。ぽん吉君名はその隣でオモチャ箱に夢中になって遊んでいました。ひとまず落ち着いたので、一緒に遊ぶことに。形だけ作って満足してしまった牛乳パック消防車にまたがらせ、鏡の前へ。大好きな鏡に大興奮のぽん吉君はぴょんこぴょんこと跳ねまくりです。どさくさにまぎれてつかまり立ちも披露するほどご機嫌です。楽しいですねぇ♪
 しかし、その幸せタイムが突如終了してしまいました。調子に乗りすぎたぽん吉君は、飛び跳ねた勢いでバランスを失い、そのまま床へごつーん。ぽん吉君、消防車で自損事故を起こしてしまいました。母ちゃんが油断していたため倒れる前に間に合いませんでした。
 急いで抱きかかえると、みるみるうちに顔がしわくちゃになっていきました。よっぽど痛かったのでしょう。すぐには泣かず、その顔のまま数秒固まってしまいました。ありゃーと思いつつ、可愛いと思った母ちゃんは冷酷ダメ親です・・・。やはりその後はずっと泣き止みませんでした。ごめんなさい。

 そして夜。風呂上りはすんなり寝てくれました。そしてまだ深い眠りに入る前に、父ちゃんの帰ってくるよコール。急いで夕飯の支度をしていたら、ぽん吉君が目を覚ましてしまいました。「少しの間だからちょっとまっててねー。」と放置していたら、ぽん吉君大泣きです。
ぽん吉君「う゛わ゛ぁぁぁーん。お゛わ゛わ゛ぁぁぁ〜ん。」
日中のあの事故を思い出してしまったのでしょうか。なかなか泣き止みません。力強い泣き声。ふとここで空耳アワーが。
ぽん吉君「う゛わ゛ぁぁぁーん。お゛があ゛ざぁぁぁ〜ん。」
母ちゃん「おお!今母ちゃんって言った♪」
ここで父ちゃんが帰宅。思わず「お母ちゃん」て泣いたことを報告する母ちゃん。それを聞いて喜ぶ父ちゃん。泣きつづけるぽん吉君。その後なかなか機嫌が直らなかったのは言うまでもありません・・・。



kyo_ponkichi at 21:50│Comments(0)TrackBack(0)育児 

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