でったでんしゃ、しゅっぱーっく

2007年02月11日

真冬のはずなのに

 今日の父ちゃんの勤務は夕方から泊まり。明日も夜中に会社へ行かないといけないので、仮眠をとってもらうためにぽん吉君とぽこ助君を連れてお外へ。窓から見る外は日差しがあって暖かそう。手袋無しで一度外にでましたが、冷たくて強い風にぽん吉君は「さむいねー。」とプルプル。電車を見に三輪車で出たはずでしたが、家から10数メートル出たところで断念。一度手袋を取りに戻りました。

 風除室で待っててね〜と声を掛けて急いで手袋を持って戻ると、今度はアンパンマンカーにまたがり、外に行く気満々。寒いけどやはり外で遊びたいようです。手袋をはめて、再びレッツゴー。しかしまた途中で足が止まるぽん吉君。「どうする?暖かい部屋でおいもさん食べようか?新幹線で遊ぼうか?お砂で遊ぼうか?」と声を掛けた母ちゃん。自分の言葉にしまった!と後悔。最後の「砂」が余計でした。

q ぽん吉君は「すーなっ♪すーなっ♪すーなっ♪」と鼻歌混じりに戻ってきて、迷わずお砂場用のオモチャ置き場へ。嬉しそうにお玉やらばけつやら取り出して、砂遊びを始めました。真冬のはずなのに砂遊びですか。しかも、どんどんジャンパーが砂まみれになっていきます。昨日洗って綺麗にしたばっかりなのに、普通の下着のように毎日洗うハメになっていますよ。手袋なんて換えが無いようなもんなんだから・・・。子供用軍手が欲しいと思う母ちゃんでした。

2 寒いので母ちゃんは敷地内をほうきで掃き掃き。体が温まってきたところで、空から雪がちらついてきました。ぽん吉君は「さむーい!」と言いながらも泥だらけになって遊んでいます。前進砂まみれ、泥まみれです。これでは風邪をひいてしまいます。「降ってきたから家に入ろうね。」と言うと「かーさん♪かーさん♪」と何とか一緒に帰宅。しかし、玄関で傘を取ると再び外に出ようとします。母ちゃんじゃなくて傘かい。でももう外はお終い。父ちゃんの仮眠時間も終わる頃だから入りますよ、と玄関の鍵をロック。その後玄関で猛烈に泣き叫んでました。あんまりの泣き叫びに、出勤前に入浴していた父ちゃんが心配してフリチンで見に来ました。父ちゃんも風邪ひくから戻ってください・・・。ご心配おかけしましたね。3



kyo_ponkichi at 22:19│Comments(0)TrackBack(0)育児 

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